超音波検査で卵巣嚢腫発見
国立病院の緊急病棟に到着。その頃はもう下腹部の痛みは激痛を通り越していて、ベッドの上でうーうーのたうち回っていた; そして激痛に耐えながらお腹の上からの超音波検査を受けた、ら.....
先生:「右の卵巣にすごく大きな嚢腫があって、ねじれを起こしてる。これが痛みの原因よ。」
外国なので説明はもちろん英語。体の中の臓器の英単語までは理解できなかった私は、「何なに??右の何に何ができてるって??」とかなり当惑。付き添ってくれたパートナーさんが、もしもの時の為に持ってきていた電子辞書で先生が言った単語を調べると、卵巣=Ovary(オバリー)=卵巣、Cyst(シスト)=嚢胞・嚢腫、と出てきた。 *ちなみに卵巣嚢腫は英語で言うとOvarian Cyst(オバリアン・シスト)です。
「嚢腫」なんて聞いた事がなかった私は、「ああ、右の卵巣に何か悪いできものができてるんだ。それでこんなに痛いんだ。」ととりあえず理解したのです。そしてその「ねじれを起こしている」、の重要な意味(茎捻転を起こしている)が分かったのは、ずいぶんと後のことでした(^^;)
こうして数十秒の超音波検査によって、私の右卵巣に12センチの卵巣嚢腫が発見されたのです。
茎捻転で緊急開腹手術
卵巣嚢腫の茎捻転によって激痛を起こした私は、超音波検査を受けてすぐに緊急手術を受けることに。「手術」という言葉を聞いたときははっきり言って驚きました。まさかお腹を切ることになるなんて、全く思っていなかったから。
強い痛み止めを飲んで痛みは少し楽になったものの、相変わらずの痛み。手術の前に先生が来て、卵巣嚢腫の病気の説明と手術内容の説明があった。
痛みのせいで最初から最後まで完全に覚えていないけど、卵巣嚢腫はがんではなく、若い女性にできやすい腫瘍。おそらく腫瘍は良性だろうけど、まずは開腹手術で腫瘍を取り出して調べる必要がある。腫瘍が12センチと大きく、ねじれを起こしているので卵巣を残すことは今回はせず、右の卵巣を腫瘍と一緒にすべて摘出することになります。
えっ。右の卵巣を全部取る??がんではない、と聞いて少しほっとしていたのも束の間、予想外の展開に混乱。すぐには理解できなかった。卵巣を取るってことは、、、どういうこと??
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卵巣嚢腫について知ろう