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いざ手術室へ

先生からしっかり説明を受け、いよいよ手術。ここまできたら覚悟を決めるしかない。それより早くこの痛みから開放されたい。

ベッドに横になって、手術室までガラガラ運ばれる。ドラマの中でしか見たことがないこのシーン、自分がそんな状況になるなんて。手術室に入ると手術台に移された。私は視力が悪くて、手術のときはコンタクトもめがねもはずしていたので中の様子はよく分からなかった。

「さあ今から全身麻酔を打ちますね。」と点滴のチューブに先生が麻酔をするのを見ながら「あ〜麻酔だ。。。」と思ってまばたきをした、次の0.00005秒の間に手術は終わっていました。

手術が終わって麻酔が覚めて意識が戻ったとき、「あ、麻酔したんだ。これから手術。。。」なんて思いました(^^:)私にはほんの0.00005秒だったけど、実際は2時間も目を閉じて眠っていたのです。

「よくがんばりましたね〜。手術は無事に終わりましたよ。今から病棟に移りますね。」ああ〜、「麻酔だ」と思った瞬間からずっと意識がなかったんだ、手術は終わったんだ、とそのとき初めて知りました。



病棟へ。傷口が痛い

これからしばらく入院する病棟へ移動すると、手術の間病院の待合室で待っていてくれたパートナーさんが来てくれた。ほっ。ありがとう。

説明では手術は1時間程度と言っていたけど、実際は2時間弱かかったらしい。先生によると、手術はうまくいって、予定通り右卵巣を全摘出。詳しくは明日の朝、説明しますとのこと。はい、分かりました。

麻酔のせいかまだ意識が朦朧として、パートナーさんとお別れしてそのまま眠りに入った。お腹の痛みはなくなったけど、体が重くて動かない。体を横にしようとすると、下腹部の真ん中が痛い!!そうか、手術で傷ができたんだ。。。

夜中、何度か看護婦さんが様子を見に来てくれた。安心。体温計で熱を計っていたような。。あまり思い出せない。体には点滴と、トイレに立って行けないので尿管が入っていました。のどが乾いて、口の中がカラカラ。ナースコールでお水を頼むと、絶飲・絶食なので氷を紙コップに入れて持ってきてくれた。氷を口の中に入れると冷たくて気持ちよかった。明日はどうなるんだろう。

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